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一昨年の4月に投稿した自身のブログを見て、
そうならなかった悲しさと、不思議さと、必然さを思う。 東京オリンピックという、世界の祭典に 選手はもちろん、運営関係者や、様々な人が関わる。 98年の長野オリンピックの頃や、 57年前の東京オリンピックとはまた違ったカタチとなっているのかと、 想像してみる。 今、この流れを作り出しているのは何なのか、 ひとくくりにはしたくはないが、 日本の マスコミ というものは(世界のマスコミがどうかは知らないけど) いかがなものか、 といっても、マスコミという概念は ”大衆伝達といい、不特定多数の大衆(マス)に大量の情報を伝達すること” とある。 ラジオ、テレビ、インターネット、新聞などがそれに当たるが、 何を意図して何を伝えるのか。 そこが全く欠落しているように感じる。 一つの事実も伝え方で受け取る側の意味合いが変わり、 人の感情や動き、想いが変わる。 どうせなら、より良き世界へ、皆がリスペクトしあえる平和な世界へ 本来誰もが望んでいるはずなのに、 何の責任もなく、不平不満をインターネットを通じて撒き散らし、 それが大衆へ広がる。 でも、不平不満を吐き散らす方々は何の責任も取らず、名も名乗らず、 具体的な解決策や提案もなさず、である。 これでは解決法もなく、非難された人々、企業、団体は、 炎上 しないことに何をすべきか、 炎上 を抑えるために何をするか 本来の目的とは異なるベクトルへ力を注がなければならない。 つまり、 目的が ”炎上しないこと” になってしまうのではなかろーか。 一つの事実に対して解釈は無数あることは理解できる。 ただ、責任も、提案も、解決策も示さず、考えずに出てくる意見は 仲間内や居酒屋の話のネタくらいでいいのではないか。 互いに認め合い、尊敬しあえる関係性であれるよう これまた日々精進ですかね。
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by sora-arukumono
| 2021-07-28 12:05
| 呟き
学ぶ心
学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。 語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、 この人間の長い歴史、 どんなに小さいことにでも、 宇宙の摂理、自然の理法が密かに 脈づいているのである。 そしてまた、人間の尊い知恵と体験が にじんでいるのである。 これらすべてに学びたい 松下幸之助
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by sora-arukumono
| 2021-01-28 11:12
| ことだま
ふと、、、思った。
コロナウィルスの脅威に、世界が止まり、 同時に動き出している。 マスク、防護服、消毒液、人工呼吸器、 本来異なるものを制作している大企業が この脅威に、人命救助に、ウィルスの脅威を乗り越えるために 今までの培ってきた技術や、経験をつぎこむ 利益のためでなく、一つの目的のために、 そういった意識があつまり、皆んながみんなのために 意識をあつめて、尊重しあえるようになれば、 素晴らしい世界になるのではないかと。 愛しい人や大切な人たちと、共に過ごす時間や機会を奪い、 テレビ会議やインターネットでの繋がりが、 物凄い速さで広がっていて、便利でもあり、世界が近くなった。 そんな中、史上初のオリンピック延期。 皮肉にも開催国は日本。 延期は1年先 世間では、できるだのできないだの、 いろいろと話はでていますが、 ふと、、思った。 コロナウィルスの脅威に 世界が手を取り合って、協力して乗り越え、打ち勝ったなら その後に開催されるオリンピックは 世界の人たちが共に喜び、手を取り合って歓喜する そんな式典になるのではないだろうか。 それが式典が日本で開かれるなら、 世界は変わる。 そんなイメージが、現実となるよう、 今を乗り越えたい。 ふと、、、思った?
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by sora-arukumono
| 2020-04-05 02:02
| 呟き
2020 の桜はどこか寂しそうで、
いつものような、淡い空色と桜色がみえない。 日差しは暖かく、綺麗ではあるけれど、 人の気持ちがそうみせるのか、 世界の雰囲気がそうさせるのか、 ただ、そこに、あるがままに咲く花には やはり力強さもあって。 散るその花びらに潔さを感じさせる。 日中に、ゆっくりと眺める時間もなく、 一瞬月夜に照らされた桜を見ることができた。 いつもと違う感覚と、視線が 何か心地よかった。
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by sora-arukumono
| 2020-04-04 10:49
| 呟き
心の奥にあるものは、
普段は表には現れなくて、 ふとしたときに顔をのぞかせることがある。 それは、ほんとに唐突で、 構えてないところにやってくるものだから、 戸惑い、深く潜ることもある。 ぐいっ っと、引っ張られて、 自分の弱さや、変わったと思い、克服できていなかった、 そんな不安感や、情けなさが強くなってくる。 根っこの根本。 ねのね そんなときは、どーしようもないとも思うのだけれど、 そんなときは、よく そら をみる 朝でも、昼でも、夕方でも夜でも。 そーすると ねのねの小さい部分に囚われていた、自分の心は すこし 解放され、 見つめていた ねのね を少しはなれたところから みることもできる。 そのことを声にして、 誰かに話すことができたなら、 それは言霊となり、ねのねにある何かを、何かにかえてくれる ねのねにあるものが顔をのぞかせるときは、 潜ってしまう機会でもあり、解放する機会でもある。 そのどちらになったとしても、 そこに対峙する心構えと、ねのねに何があるのかを 理解できたということは、 なにものにもかえられぬギフトであり、 それはまた、次の新しい一歩をふみだした証でもある。 そんなときもある。 それもまたよき時間かな。 ではまた。
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by sora-arukumono
| 2020-02-04 08:49
| 呟き
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