愛。
ときどき ふと 感じることがあります。 たまにですけどね。
この時期になると 当たり前のように
愛 感じますね。
あい って ば なんなんでしょーかね。
いろいろな カタチ あるとおもうのですがね。
でも、なんだか、そのときは気がつかないことが多いと思うのです。
でも、時間がたったり、遠くからながめたりすると。
あぁ。これだったんだな。 あれだったんだな。 あいって。それなんだな。 と
感じずにはいられないことが 多い 気がします。
10月から1月にかけて 親族の誕生日ラッシュ続きます。
僕の親、兄弟、従弟達。その子供達。
それぞれの誕生日の朝。 きまって電話が鳴りました。
毎年毎年。 きっと それぞれの家の電話が鳴っていたのだと思います。
義務でやっているわけでも、義理でやっているわけでもなく。
ただ おめでとう の 一言。
そのときには ただ、ありがとう。 と。 言葉にしていたものの
おめでとうの本当の意味まで理解していなかったのかもしれません。
ありがとうの本当の意味をいしきしていなかったのかもしれません。
今になって思うのです。
生まれてきたその日を覚えてくれている人がいるということ。
どんなにありがたいことで、どんなに あい があるのだろう ということ。
その人の心の大きさ。 愛の深さ。
きっと今でも。 声はきこえなくとも。 言霊はとどいているのだと
そう 感じます。
それも 愛 なのだと。 そう思います。
そんな 愛 を伝えられる人に。 そう願います。