気ままにつぶやき ゆるりとフラフラと 空を歩く    
by sora-arukumono
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
検索
ライフログ
以前の記事
予備校時代
代々木の予備校に通っていたある日普段は受講しない夕方前の講座をうけていた。
授業が終わり返ろうとすると、次の時間を受講する人が入り口にわんさかいて
帰る人は非常階段からと、誘導された。
100人近い受講生たちは非常階段へと方向をかえ
家に帰るのか、次の教室へ移動なのか、足早に動き始めた。

僕もその中のひとり。人の流れの中へはいり非常階段へ。
教室から階段へ出たとき、目に飛び込んできたのは夕日だった。
ビルの谷間からのぞかせたその陽は
空も雲も、ビルや足早にかえる予備校生たちも山吹色一色に染めていた。

僕の足はとまりボーっとその陽を眺めていた。
そんな僕や夕日を気にとめずかけぬける人達を不思議に思ったことを覚えている。

大学受験を控え大事な時期に夕日に見とれている僕がおかしいのか、
目の前の夕日の綺麗さに目を留められない予備校生たちがおかしいのか、
どちらがよいもわるいもないけれどそのときの時間がわすれられない。
[PR]
by sora-arukumono | 2005-01-07 09:47 | 日記
<< メッセージ 13の暦 >>