部屋の植物を枯らしてしまいました
なぜだか放っておいてしまいました
当然水は腐ってしまっていて、鼻につく匂いがきょうれつでした。
会社の用事で外出し、毎回見る堀池の傍を通ると
同じような匂いが鼻をつきました
僕らは水から生まれ、水の惑星に生き
今も水に囲まれ、包み込んでいる
傍らにある水たちも僕らとなんらかかわりがあって
その匂いは自分のもので、
そうさせてしまっているのは他でもない自分自身なんだなぁ・・
と、 感じました。
空からは雨が降り続いていて、
それはやさしく大地をぬらす。
けれど、その大地は固く冷たいコンクリの下で
息苦しさを我慢してじっと耐えつづけている
最近地震が多いのは、
ちょっと地球が息をしたいがために息継ぎをするようにして
ちょっと身震いをしたのだろうか・・。
その現れた地に雨はまた降り注ぐ
水は僕らそのもの