母親の話をかきました。
こげたカボチャの料理を前にして、
笑えた自分がいました。
ちょっと思ったのです。
焦げたかぼちゃ。
もし、僕がとても楽しみにしていた料理。
おなかが空いていて、料理にだけ心が向いていたらば
果たしてそときに笑えただろうか、、
・・・。きっと腹をたてていたことだろぅ。
何やってんのー と 焦がさないでよー と
そのときは料理もそうですが、母親その人以外にはあまり目的がなかったのですね。
きっと。
生活していくなかでいろんなヒトと関わって、
いろんな場面に出くわすのだけれど、
ひとつひとつ現れる細かなことにだけ目をうばわれず
大きな目線で物事をみれるよう、 判断できるよう
そんな心を持ち続けてゆけることができたらば きっと 自分の心も楽になるのだろぅか。
なんて思ってみたり。
やっぱり自分の目的や、欲が物事の判断基準となっているんだなぁー。、って
当たり前のことに気がついてみたり、
やっぱり自分自身、相当な自分勝手さをもった人間なんだなぁー。。、って
ちょっと反省してみたりして。
なるべく多くの機会をもとうと、 そぅ思った。
ヒトと関わるときに その人のした行動や、事実に目をうばわれるのでなく
その行動や事柄を起こす その人自身 をみつめてゆかねばと。
ま、仕事とプライベートでは、ちょっと違う気もするけど。
なんとなくね。
友達や、家族やまずは身近なところから。
そぅやって ヒト をみつめてみようかと。 そぅ思ったのです。