神戸 六甲山 に出張でした。
宿泊したホテルは六甲山のてっぺんにあって、
夜には夜景がきれいにみれました。
キラキラと輝く街の光。
ゆったりと動く車。 電車。
真っ黒な中にポツンと浮かぶ光はフネの光だろぅか。
空には薄い雲がかかっているのか
星はみえないけれど
街からの明かりが空へと反射していて、ぼやっーっと明るい。。
キレイ だなぁ。。 と おもっていた
ぼーー。 っとみていた。
人は何のために光をつくりだし、つかっているのだろぅ。
莫大なエネルギーをつかって、闇から抜け出している。
その抜け出した光の中で エネルギーを費やして
いったい何処へとむかっているのだろぅ。
闇をさく光の中で得るものは 光をさく闇でしかないのかもしれない
ふと そんな様におもう
光る世界の中動ける時間がふえる
じゃぁ、その動ける時間をつかって何のために動くのか。何処へ向かって動くのか
当たり前の中にある不自然さ
その不自然さに目を向け、気づけることはなかなかに難しい。
そんな中、 キラキラ光る光となって 今日もまた夜に行動する。
そんな矛盾。
そんな夜