気ままにつぶやき ゆるりとフラフラと 空を歩く    
by sora-arukumono
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引用
奇跡のリンゴ という本をよんで。
その中から。。うなるような一節がありました。
自分で考えていて、なかなかうまく表現できない部分。
その一節に ドカン!! とやられました。

以下引用

明日のことを思い煩うのも、生に執着するのも、つまりは知恵の働きだ。
その知恵を働かせて、人は欲望をかなえようとする。けれど欲望にはきりがない。
一つの欲望をかなえれば次の欲望が生まれる。
その繰り返しの中で、人は文明を発展させてきた
つまり文明の歴史とは、人類の欲望の肥大化の歴史でもある。

[中略]

文明の発達の歴史が人類の欲望の肥大化の歴史であるなら、
文明が本当の意味で人を幸せにすることは未来永劫あるはずのないことだからだ。
であるなら、人類の知恵や、その知恵から生まれる人間の営みには、
いったい何の意味があるのだろう。。

文明を手に入れたその瞬間から、
人は少なくとも心の片隅でそのことを考えつづけてきたに違いない。
老子が説いた無為自然は、その文明の対局の姿だ。
欲望をかなえて人を幸せにするのが文明の方向性であるとするなら、
人を幸せにする正反対の方法がある。
それは文明を否定して、自然のままに生きること。
釈迦などが言ったように、
欲望などというものは幻にすぎないということを知ることであり、
キリストの説くように、明日を思い煩うのではなく、
今という瞬間を、何者かに感謝しながら生きることだ。



深い。。
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by sora-arukumono | 2008-11-20 00:33 | 雑記
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